ヒントはとことん出しますが、答えは本人に出してもらいます。答えを言うと安易にわかった気になる生徒が多いです。あくまでも自分で答えまでたどり着いてもらいます。
定期テストで49点以下を取ると補習になります。テスト後の授業と次のテストの前に、授業が延長になります。どうしても補習の常連になってしまう生徒もいますが、中には入塾当初は補習組だったけれど、いつの間にか補習組から抜けていく生徒も多いです!どんなに苦手な科目でも50点以上は取ってもらいたいと補習指導に力を入れています。
テスト前はすべての生徒が頑張ります。ふだん部活などで忙しい生徒も頑張ります!
そのチャンスを逃しません! 集中学習で力が伸びる可能性が高いです! 4時間の対策授業でもしっかり学習できる塾生がほとんどです! テストの得点アップはもちろんですが、テスト勉強を通して実力もアップさせてもらいたいのです!
私は学生時代の塾講師バイトで、仕事感覚や責任感がなく、あまり生徒の成績向上を意識していませんでした。塾側からも生徒成績を伸ばすようにという指示はありませんでした。ただ学習内容を教えているだけでした。一方、社会人講師は普通、生徒の成績を伸ばすことを使命と認識しています。成績が伸ばせたかが重要です。
部活引退後、中3生は帰宅が早くなります。塾の授業は17:00〜19:00になります。塾のある日にも、夜にまとまった受験勉強をしてもらうためです。勉強量が飛躍的に増えます。
アシストではチョークやホワイトボードマーカーは使わず、キットパスを使用しています。水で消えるクレヨンのようなもので、環境や人に優しく、インク切れもないため、使用しやすいです。
アシストでは間違いに✖️や✔︎ををつけません。これらは強く否定するイメージがあり、つけたくなく、☆をつけています。もう一度考えて解き直してもらうためです。また✖️や✔︎より見つけやすく、どこを直せばいいかわかりやすいです。